トヨタのC-HRは、SUVが人気となっている時期に2016年12月にコンパクトSUVという、新ジャンルで人気のSUVを小柄にして、都会的、街乗り重視の人にも取り扱いがしやすいようにフットワークのいいクルマとして登場して2017年の上半期では、SUV新車販売台数において、第1位を獲得しました。
登場してからカラーの追加や2WDを追加して価格を下げて購入すやすくした車です。
気になる方に、数多くあるカラーバリエーションから人気カラー、試乗評価も紹介しているので楽しんで読んでください。
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C-HRの次のマイナーチェンジは、いつ?噂は?
https://www.instagram.com/toyota_jp/
C-HRは2016年12月から発売されていて、その後、2017年にボディカラーに人気のツートンを追加したり、特別仕様車のLEDEditionが発表されています。
2017年に設定をしている特別仕様車のLEDEditionを半年後に標準装備化する等、上級グレードのGやG-Tを中心にLED化を進めています。
2018年5月には従来は4WDのみの設定だった、ST(「LED Package」を含む)と、GTに一部を改良をして、ガソリン車にFFの2WDを追加しています。
乗り出し価格を251万円から229万円に下げています。
マイナーチェンジは、北海道や東北等の冬には雪が降り積もる地域の人をターゲットにしているハイブリッド4WDを設定すると考えられます。
2017年9月12日に開催されたフランクフルトモーターショーで発表されたコンセプトモデルのC-HRHy-Powerコンセプトでは、オレンジアクセントを多数しようしたエクステリアやインテリアで、GRスポーツとしてパワートレインを強化して2018年10月に追加されるとの噂されています。
通常のグレードと同じように、ガソリンターボエンジンとハイブリッドエンジンが用意されています。
C-HRはダサい?元ネタはライオンなの?
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C-HRの評判ではガンダム顔でダサいと言われているが、車のフロントマスクを何かの顔に見立ててこう答えている人が多いです。
元ネタはライオンらしく、色々な線や凹凸を付け過ぎて最後出来たのがC-HRのリアです。
C-HRに採用されているデザインは、4代目のプリウスが発売された頃から使われるようになった全体にエッジが効いたものです。
センシュアル・スピード・クロスという概念で構成されています。
センシュアルとは肉感的とか、官能的と翻訳できるのですが、簡単に言えばテレビCMでも登場するライザップの様なトレーニングをして無駄な筋肉を付けている。
C-HRは、筋肉ムキムキのタレントようなデザインを採用してそこから、更にスピード感のあるデザインを使っている事になります。
フロントのデザインは、ヴィッツやアリオンやプレミオやカリムやSAI等に繋がりのあるデザインでリヤ周りはプリウスやプリウスPHVやMIRAI等に通ずるものがあります。
C-HRのボディにはラインが多く、フロントとリヤデザインの凸凹したものが沢山あり気になります。
サイド周りも絞られていて、タイヤの部分だけでが外側に出ているようなデザインは見た目は良いがクロスオーバーSUVという実用車としてはキャビン寸法が非常に小さくなってしまう所が難点です。
そこが、ダサいと言われる部分でもあります。
C-HRの人気カラーは?ラインナップは?
トヨタC-HRの車体カラーはMONOTONE8色に加えてTWO TONE8色が存在し、合わせて16色の顔ぶれとなっています。
中でも人気なのはホワイトパールクリスタルシャイン、ブラックマイカ、メタルスリトームメタリックです。
ホワイトパールクリスタルシャインはベースのホワイトにパールが散りばめられているのですが、塗装は白、パール、クリアの3層でコーティングされており、一般的な白色よりも輝きと高級感があります。
メーカーオプションではありますがその価値は十分にあると言えます。
ブラックマイカは漆黒の輝きがあり、その引き締まった車体は人々の目を惹きつけることでしょう。
光が当たるところではマイカの粒子によって鮮やかなきらめきを放ちます。
洗車やワックスの後の満足感を十分に味合わせてくれること間違い無しです。
メタルスリトームメタリックは外観が近未来的なC-HRのデザイン性を最大限に活かせる色合いになっています。
凹凸のある車体の外観によってくっきりとした陰影が浮かび上がり、より深みを増し洗練された印象を与えます。
男女問わず人気のある落ち着いた色合いとなっており、汚れや傷も目立ちにくいというメリットがあります。
C-HRのレビュー・試乗評価
C-HRを試乗したレビューします。
雪道を考えない街乗り、送迎とか買い物がメインの人には従来には4WDしかなかったのが2018年5月には2WDを選択できるようになり、燃費は助かるようになりました。
1800ccの+モータのエンジンと1200㏄+直噴ターボのエンジンが選べますが、116psのターボのグレードでは数値的にはパワーがない印象を受るのですが、実際に試乗するとパワー不足を感じる事はないです。
トヨタ車特有のドライブモードは、エコとスポーツとノーマルの3種類の中から選ぶ事が可能で、峠道ではエコでは力不足感があります。瞬発力が少し物足りない感じがするので、ノーマルまたは、スポーツモードに切り替えるると満足できます。
スポーツモードを選択することで、アクセルを踏み込んでいくとダイレクトにS-HRが反応し力が出ている感じで高速道路での追い越し車線や登板車線でも納得の走りを体感できます。
また走り出しは、低回転域からしっかりとトルクがあるので、低速からの加速も満足できる滑らかさです。
フットワークが良い車というのが、C-HRの印象であり特徴ですね。
マニュアルモードを選ぶことができます。自分で7段ギアを選択できます。ただしマニュアルモードを採用するなら、パドルシフトを装備して欲しいと言う声が聞こえます。
C-HRの走行中の音は静寂ですね。車内は快適なので騒音によるストレスを感じることが少ないですね。
燃費ではアイドリングストップが搭載されていないので、停車中におけるエンジンのの振動が少し気になる人もいます。ハイブリッド車で停止中に急にエンジンが回ると少し、びっくりします。
高速性能はターボのパワフルなパワーによって、1200ccという、コンパクトなエンジンにしては高速道路での追い越し車線でもストレスなく追い越してくれます。
C-HRのマイナーチェンジや人気カラー、試乗評価はどお? まとめ
好き嫌いがはっきり分かれる、個性的なデザインのC-HR。調べてみて、元のデザインはライオンということで、なんとなくフロントマスクからライオンがイメージされてきました。
ダサかっこいいとか言う方もいますが、都会的なデザインは、街中で見かけると目立ちます。もっと詳しくC-HRについて知りたい方はトヨタのC-HRの徹底攻略サイトを参考にしています。
C-HRのグレードで悩みは、コチラです。