スポーツタイプの自動車の中でもかなりの人気を誇るスバルのインプレッサ、購入を検討される方にとって気になるのはカタログの燃費と実燃費の違いですよね。
今回はこのカタログ燃費と実燃費の差や、インプレッサの燃費向上・ハイブリットについてご紹介します。
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スバルインプレッサの燃費と実燃費の差
引用:https://matome.response.jp/articles/1818
車好きのための車として評判の高かったインプレッサは、現在ファミリーにも選ばれる車となっています。
ファミリーにも選ばれるとなると、車体価格だけでなく燃費も良いことが期待されます。
カタログに記載されているインプレッサの燃費は、16〜18.2km/Lを回っています。
近年、新型として発売される自動車はハイブリッドや燃費を考慮したグレードが用意されていますが、インプレッサはガソリン車のみの展開となっています。
インプレッサの実際に走行されている平均の実燃費は、高速では、15.4〜16.2km/L、市街地でも13km/Lとカタログの8割程度の数字が出ていますが、一般的にはカタログ上の数値の6割程度あれば良しとされているので、このことを考えると差はかなり少ない方だと思います。
また、ハイブリットカーや電気自動車は燃費がいいとされていますが、実際にはコツがあり、かなり意識した運転をする必要があります。
インプレッサはあまり意識しなくても10km/Lを下回ることが少ないとも言われています。
引用:https://www.chibasubaru.com/shop/news/tag/4%E4%BB%A3%E7%9B%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B5/
4WDは2WDと比べて車体が重くなり、四輪を駆動させるため燃費が悪くなる傾向があります。
しかしインプレッサでは、2WDと4WDのその差はわずかとなっており、安定性と走行性能が充実したものを求める方には4WDがオススメです。
燃費の良い車と比較すると、インプレッサはかなり悪いように思われますが、車体の安定性やパワー、走行性を考えると良い方と言えそうです。
車体を軽くし、足回りやタイヤにかかる抵抗を減らせばある程度燃費を良くすることもできますが、剛性が低く安全面に不安が残り、走行やパワーの面でもどこか物足りなくなってしまいます。
スバルは敢えて燃費に重きを置かないことによって、安定性や走行性、パワーなどを重視した車づくりをしています。
インプレッサは、EyeSightなどの先進技術が盛り込まれつつ、車独自の音や振動音などを含めた車の楽しさもしっかり残っています。
インプレッサの燃費が悪すぎるというのは本当?
引用:https://kakakumag.com/car/?id=4658
スバルのインプレッサは、走行性能の良さはもちろんファミリーにも選ばれる車として人気が出ています。
ファミリーにも人気となると気になるのはお財布に優しいかですが、インプレッサは燃費が悪すぎるという声もちらほら聞こえてきています。
実際はどうなのでしょうか。
他のメーカーがスポーツタイプの車を出すときには、燃費の良さを考慮したディーゼルエンジンやハイブリッドなどを同時に展開するのが定番となっていますがインプレッサはガソリン車しかありません。
カタログに記載されている燃費は、16.0km〜18.2km/Lとなっています。
近年では、30km/L近い数字を記載している車も珍しくなく、それと比べてしまうと燃費が悪すぎるという印象になってしまいます。
しかし、インプレッサの実際に走行されている実燃費の平均は高速道路で15.4km〜16.2km、市街地でも13km/Lとなっています。
インプレッサのカタログに記載されているものと比べると8割程度の数値がでています。
引用:https://bbs-japan.co.jp/owners-photo/2124/
カタログに記載されている数値の6割あれば良いとされている中でのこの差なので、誤差はほとんどなく運転することができそうです。
また、燃費の良い運転をするのに必要なハイブリットカーや電気自動車に比べると、インプレッサは普段通りの運転でも10km/Lを下回ることがないと言われています。
燃費の良さを売りにしている車と比べるとたしかにインプレッサの燃費は悪いといえます。
車体を軽くし、足回りやタイヤにかかる抵抗を減らせばどんな車でもある程度の向上は見込めます。
しかし、走行性能や安全性、パワー、剛性などが落ちてしまい、最良とは言えない車になってしまいます。
スバルは敢えて、走行性能と安全性を重視した車を開発しています。
ガソリン車であることと車体の重量や安全性、運転のしやすさなどのメリットを照らしあわせて判断すれば、良い方だと言えます。
EyeSightなどの先進技術も標準装備されており、安全で車の楽しさも残っているファミリーにも人気の車となっています。
インプレッサの燃費は水平対応エンジンのトルクで燃費向上
引用:https://carconmarket.jp/column/comparison/11686.html
スバルのスポーツカーとして有名な車種としてインプレッサがあります。
車好きだけではなくファミリーにも選ばれている自動車なのです。
インプレッサの特徴といえばやはりエンジンです。
水平対向エンジンを搭載してあるために走行性能重視ということが伺えます。
なぜ水平対向が高性能かというと、エンジンは自動車に搭載するためにはできるだけ小さく設計をします。
例えばV型エンジンなどはその典型となります。
横にシリンダーを設置して水平にピストンが動作することで振動も少なく高回転でトルクを発揮させることができます。
しかし水平にするためには幅が必要になるためにストロークを短くすることになるので燃費も悪くなってきてしまうのです。
インプレッサの燃費が気になるということで燃費向上させるためにどのような方法があるか考えてみます。
ひとつはエンジンのトルクがあるということなので、あまり踏み込まずにそのトルクを利用して低いミッションで走行をすることができます。
またインプレッサは燃費を稼ぐということはあまり考えていないことになり、軽量化や空気抵抗で走りを重視しながら燃費を稼いでいるということになります。
引用:https://autoc-one.jp/nenpi/2984806/
インプレッサの車種はいくつかありますが、そのいずれも燃費は同じくらいとなり、ハイブリッド車と比較してもよくはありません。
しかしミニバンといった車種の場合は走り方によって大きく変わってくることになり、高速道路で伸びるものもあれば街中で走行すると悪くなるものもあります。
インプレッサはこれら走り方によってそれほど燃費は大きく変わらないという特徴もあります。
これがエンジンの特性を利用して燃費向上を行うということにつながっていることになるので、乗っている人によっても大きな差はないということにもなります。
このようにインプレッサは燃費を重視しているという車種ではないということで、走行性能や安全性を追求していることもいえます。
そしてその結果自動車の性能として良いために燃費向上につながっているのです。
インプレッサの燃費を飛躍的に向上させたハイブリッド仕様とは
引用:https://www.goodspress.jp/reports/55246/
ハイブリッドシステムの技術的熟成が進み、生産体制の効率化も進んだ結果ハイブリッドカーは急速に普及しました。
これに伴いハイブリッドカーは多様化し様々なキャラクターやパッケージングを持つ次世代の自動車が各メーカーから次々と登場します。
そしてただの「ハイブリッドカー」という売り文句だけではシェア争いで優位に立つことはできなくなりました。
こんな時代の流れの中でスバルの看板車種であるインプレッサも独自の強みを持ったハイブリッドシステムを搭載したモデルを市場に投入し更に注目を集めています。
モータースポーツの舞台で数々の実績を残してストイックに走りの質を磨いてきた血統を引くスバルのインプレッサは今ではスバルの看板車種となってCセグメント市場で若い人から年配の方まで幅広い人気を獲得するまでになったのです。
しかし「エコカー」の需要がたかまりその影響をもろに受ける事となったCセグメント市場で戦うべくインプレッサも新たな道を歩むようになりこのモデルが登場しました。
引用:https://toyokeizai.net/articles/-/135017
スバルの磨いてきた四輪駆動の技術ですが、重量増加と出力特性から燃費を追求する現代ではこれらがデメリットとして表れてしまいます。
スバルはハイブリッド市場において車本来の走りの良さを追求する事で走りの良さとエコの両立させたこのインプレッサ前面に押し出しました。
JC08燃費ではリッター20kmを上回る燃費と四輪駆動のトラクションとボクサーエンジンで実現した運動性能を持った一台となっています。
ハイブリッドシステムを用いたとはいえ燃費としては秀でているとは言えないインプレッサですが、走りの質では群を抜いてよい一台であり、競争が激化するCセグメント市場で独自の魅力と最低ラインの燃費と経済性のバランスに優れたこの新型インプレッサは今後もスバルの看板車種として愛されていく名車といえるでしょう。
このインプレッサから派生したXVも展開され新しい可能性を追求するスバルに今後も注目です。